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「一般合同労組の闘い」カテゴリーアーカイブ

6/9 コンビニ関連ユニオン結成大会に檄布を持って駆けつけました!


6月9日(日)、東京都台東区東上野でコンビニ関連ユニオンの結成大会が開かれました。コンビニのオーナー、店長、従業員、配送のドライバー、食材を製造している食品工場のl労働者…膨大なコンビニ関連の労働者、すべての仲間に結集を呼び掛けています。中央が委員長の河野さん。

東京中部ユニオンは、組合員の仲間たちに檄布にメッセージを書いてもらい、結成大会に駆けつけました。私たちの地域でも、セブンイレブン東日本橋1丁目店のオーナーが、セブン本部のドミナント方式(同じ地域に集中的に出店する)に追いつめられて閉店に追い込まれ、絶望して失踪する(のち見つかりました)ということが起きています。店を手伝っていた高校生の息子さんは、自死に追い込まれました。本部のやり方は、オーナーはじめ、すべての関連労働者の徹底的な犠牲の上に、巨額の利益を集中し、それをほんの10人ほどの役員で山分けするという、絶対に許されないやり方です。知り合いの方で問題を抱えている方は、コンビニ関連ユニオン

090-5572-9108

https://twitter.com/danketsu_cvs、または東京中部ユニオン(原 080-3558-1967)にご連絡ください。1人で考え込まず、まずご相談ください!

旭硝子は、不当解雇された韓国労働者たちを復職させろ!!2/21~3/7遠征闘争を共にたたかう!

2月21日、動労千葉国際連帯委員会を先頭に、全国協の仲間たちとともに、旭硝子本社に申し入れ行動。東京駅丸の内中央口の正面にある新丸ビルに旭硝子本社がある。東京の、日本の一等地に本社を構えるほどの利益は、誰が生み出しているのか!食事をするにも20分の休みしかなく、最低限の労働条件を要求して労働組合を結成すると、1か月で社内下請け会社ごと切り捨てた。

 

 

旭硝子の総務課・某氏(右側)は、韓国から復職を訴えに来た3人の労働者(正面)の必死の訴えを「聞く意味がない」とさえぎって逃げ帰ろうとした。その態度に激しく抗議し、受付のある広いロビーは一時騒然となった。旭硝子非正規支会のたたかいをもっと知りたい方は、『野の花-公団に咲く』(カンパ1,000円)を販売していますので、ご連絡ください。

 

11月8日 群馬合同労組中央タクシー分会 ストライキ

11月8日、群馬合同労組中央タクシー分会の3人の組合員が24時間ストにたち、中部ユニオンも支援行動に参加した。3人の思いと怒りに共感し、その団結の強さに感動した。

 「毎日17~18時間の危険な長時間労働に意見を言ったら仕事を外され、そればかりかタコグラフや書類の改ざんと違法のやり放題。こんなことでは必ず事故が起きる。

 10月26日に長野本社のドライバーが業務運転中に脳出血で倒れて、その日のうちになく亡くなりました。それが悔しくて、悔しくて、本当にやむにやまれむ思いでストライキに起ちました。

 群馬では日航機事故や関越道事故と、安全無視の運行で多くの方が亡くなっています。事故でお客様や運転手が死んで業務が止まる前に今日のストライキで事故を止めます。今日のストは、労働者とお客様を守るストです。組合に一緒に入って闘いましょう」

と、労働者として、誇り高く、ストライキの意義が語られた。

http://blogs.yahoo.co.jp/gungoroso/70218509.html

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