動画 アーカイブ
安倍を監獄へたたかい進む―――狭山再審要請行動7月10日東京高裁にて
民主労総 6・30ゼネストに向けた20年間の記録
비정규직노동자가 광장에 서기까지,수많은 투쟁이 있었습니다.세상을 바꾸는 것은 바로 나!
민주노총さんの投稿 2017年7月1日
6・30 韓国民主労組『社会的ゼネストに向けて』
11月8日 群馬合同労組中央タクシー分会 ストライキ
11月8日、群馬合同労組中央タクシー分会の3人の組合員が24時間ストにたち、中部ユニオンも支援行動に参加した。3人の思いと怒りに共感し、その団結の強さに感動した。
「毎日17~18時間の危険な長時間労働に意見を言ったら仕事を外され、そればかりかタコグラフや書類の改ざんと違法のやり放題。こんなことでは必ず事故が起きる。
10月26日に長野本社のドライバーが業務運転中に脳出血で倒れて、その日のうちになく亡くなりました。それが悔しくて、悔しくて、本当にやむにやまれむ思いでストライキに起ちました。
群馬では日航機事故や関越道事故と、安全無視の運行で多くの方が亡くなっています。事故でお客様や運転手が死んで業務が止まる前に今日のストライキで事故を止めます。今日のストは、労働者とお客様を守るストです。組合に一緒に入って闘いましょう」
と、労働者として、誇り高く、ストライキの意義が語られた。
http://blogs.yahoo.co.jp/gungoroso/70218509.html
11月1日 労働者総決起集会・報告
●ストライキ報告
●関生支部書記次長 武谷新吾さん
今日も、明日からも、これからもストライキで闘うということで、多くは語れません。関西生コンの詳しい事情についてはプログラムに書かれているのでご参照ください。
今、大きな社会状況の中で、大きく右に旋回していると思います。しかし、動労千葉、港合同、関西生コンを始め現場でのストライキでこの情勢を変えていこうと、この間闘っています。
10・2交流会 報告
10月2日、東京新橋で、東京中部ユニオン、東中部労組交流センターの主催で、集会を開催しました。
今年7月11日、中部地域に、全国協の方針でたたかう東京中部ユニオンを結成しました。動労総連合・東京の結成のためにも、東京駅、秋葉原などの駅で働くJRの下請け・非正規労働者や地域の仲間のたたかいの軸になりたいという強い思いで結成しました。 今回の集会は、そのスタートを切る集会でもありました。
集会の最初に、9月の国会闘争のビデオを上映、国会前に集まった息をのむほどの人々の数、あふれるような解放感と熱気が胸によみがえりました。
次に、直前の動労千葉の定期大会で新書記長に就任したばかりの川崎昌浩さんが、この間のたたかいと今後の課題について気迫をこめて話されました。
1047名闘争の最高裁決定について、解雇撤回のたたかいを新たに開始するという動労千葉の鮮明な方針と決意を明らかにした上で、下記のように話されました。
あと数年のうちに国鉄採用の社員が大量に退職するという問題は、民営化の破綻点だが、JRはこれを逆手にとって、外注化を一気に進めようとしており、外注化とのたたかいが決定的に重要である。外注化とのたたかいでは、組合員が外注・下請会社のCTS(千葉鉄道サービス)に強制出向されて初めて外注化会社の労働者の労働現場の現実を知り、正規も非正規も同じ職場の中で働く仲間である実感をつかむことができたこと、CTSの仲間が動労千葉に加入してくれたことは非常に重要な意義を持っている。正規・非正規が一体でたたかう外注化との闘いは、他の労働運動ではできない闘いであることを話されました。
さらに、鉄道会社は、戦時に協力が義務づけられている「指定機関」であるため、貨物に兵器を積み込む訓練が既に開始されているという衝撃的な報告もあり、労働組合こそが戦争をとめることのできる存在であることを強調されました。
次に、東京のJR職場で働く国労の吉野さんが発言に立ち、「東京にも動労総連合が絶対に必要だ」と力強く発言され、JRの下請け職場の厳しい仕事内容や労働条件の劣悪さを指摘、同時に高い誇りを持って仕事をしている状況を報告されました。
主催者からのアピールは、中部ユニオン委員長から、安倍への激しい怒りを込めて提起されました。
地域でたたかう青年労働者は、「11月集会には、1万人と言わず、国会前に集まった人たちは全部参加してもらいましょう!」と呼びかけ、最後に郵政労働者のまとめ、司会の団結ガンバロウで締めくくりました。
参加した失業中の労働者は、この集会のあと、中部ユニオンに加入、11月集会にも参加すると明るく語ってくれました。たたかいを始動したばかりの中部ユニオンは、もっと仲間を増やため、奮闘します!
◎はじめに
忙しい中、お集まりいただきありがとうございます。
今日、この労働者交流会を持つ意味を、私たちは次のように考えています。
現在、多くの労働者が、特に派遣や契約社員、パートなど非正規労働者が、生きていくことすら精一杯の状況に置かれています。
この状況の中で、7~9月、国会前は、安倍政権が強行する戦争法案に対して、何度も十数万の人々で埋め尽くされ、労働者民衆はかつてない規模で激しい怒りをたたきつけました。
しかし安倍政権は、9月19日未明、労働者民衆の渦巻く怒りの中で、安保関法案を強行成立させたのです。
このような状況は何を意味しているのか?私たちの展望は何だろうか?どうしたらこの現状を変えていけるのか?そのことをいっしょに考え共有したい、そのような思いで今日の労働者交流会を開催することにしました。
職場、職種、国境、失業中、退職者などの違いを超えて労働者階級としてひとつになれれば、私たちにはこの社会を変える力があると確信しています。 続きを読む 10・2交流会 報告