郵政非正規ユニオン 晴海の闘い
東京中部ユニオンも支援している郵政非正規ユニオン・晴海局の奥野さんの闘いを紹介します。
この11~12月に労働委員会による決定が出ます。不当労働行為を認めさせ、解雇撤回へ、ご支援をお願いします。
2012年4月、奥野さんは晴海郵便局の泊まりの勤務を終え、帰宅途中で交通事故に遭い、休職を余儀なくされ、職場復帰に向けて、リハビリに励む。
同年8月23日に、晴海郵便局から退職を強要される。
郵政非正規ユニオンに加盟し、8月30日に退職勧奨撤回を要求。晴海局・長田総務部長が「リハビリを行い、職場復帰してほしい」と回答。
同年10月1日、雇用契約を更新。
翌年2月26日晴海郵便局・北沢郵便部長から「面会したい」と突然の電話。不審に思った奥野さんは、「組合同席での面会」を要求したが、北沢部長が組合同席の面会を拒否して、労災中にも関わらず、2月27日付けで雇い止めを通告。
それから丸5年に、リハビリを続けながら、雇い止め解雇撤回、職場復帰を求め、闘いぬいている。月一度の職場ビラは、89枚目となった。
最近のビラを紹介
最終意見陳述集
奥野「雇い止め」解雇撤回闘争を支援す会(準備会)
070-6981-1441まで